日本一辛〜い島唐辛子は沖縄のそば屋さんに行くとコーレーグース(島とうがらし)があり、コーレーグースを入れることで沖縄そばを少しだけピリッ!とそして旨みをださせてくれます。
ゆし豆腐、湯豆腐、味噌汁などに島唐辛子を一つつぶして入れると旨辛い味に仕上がりおいしくいただけます。
島とうがらしはコーレーグース以外にお刺身の醤油に好みの辛さに応じて手で潰して入れたり、豆腐料理やその他の料理にも好みに応じて入れると料理がおいしくなります。
単品での購入の際はこちらから。送料は一律200円になります
サイズ |
種は1袋20粒入りです。 |
耐寒温度 |
8度前後 |
重量 |
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送料 |
種は何種類でも何個でも送料は一律 200円 |
お振込先 |
ゆうちょ銀行(郵便局) |
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琉球銀行 |
記 号:17020 口座番号:10095281 口座名義:オヤカワ カズユキ
他行からの振込の場合 記 号:708 口座番号:1009528 口座名義:オヤカワ カズユキ |
銀行名:琉球銀行 支 店:国場 口座番号:(普)341511 口座名義:オ |
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育て方
島とうがらしの発芽は25度以上ないといけませんので25度以上の日が
続く時期に種まきをします。
寒い時期であれば、冷蔵庫の裏など暖かい場所で発芽させてください。
発芽までは1週間程度と比較的すぐに発芽しますが気温が低いとなかなか
発芽してくれませんので気温に注意しましょう。
島とうがらしは一般に市販されている土壌で栽培が可能です。
移植や鉢替えの場合は市販されている土に植えかえしてください。
沖縄では酸性の土壌、アルカリ質の土壌どちらでも栽培出来ます。
島とうがらしの苗は畝に25〜30センチ間隔で植え、枝葉を増やすためにある程度大きくなったら剪定して枝葉を増やしてください。枝葉が増えると収穫量も増えます。
開花:春先や夏場、秋頃と時期が合えば開花し実をつけます。気温は25度以上で芽が動き出す気温だと年中花をつけ実がなります。そのため、ハウス栽培だと年中収穫が可能になります。露地栽培であれば、春先や夏場、秋頃など芽が活発に生えだす頃に花がつきます。収穫の際、素手で島唐辛子を触ると、手に辛み成分がつき、とんでもない事になるので、必ず手袋など手を保護して収穫してください。
寒さ対策
島とうがらしは気温に気をつけて、冬場8度以下にならないように育ててあげれば多年草として2年目以降も大きく育ちますのでコンテナ栽培される方は冬場屋内で育ててあげてください。うまく行けば毎月収穫も可能です
その際、枝葉を増やすためにある程度大きくなったら剪定して枝葉を増やしてください。
利用方法
島唐辛子を泡盛に漬け調味料のコーレーグースにしたり、島唐辛子をゆし豆腐、味噌汁、刺身醤油、焼き肉、野菜炒めなど色々使えます。
また、料理以外には有機栽培される方で農薬の代わりに使用されているようです。所さんの目がテン!で根きり虫の駆除や現代農業でアブラムシやううどんこ病にも効くとの事ですので家庭菜園や本格的に農業をされている方にはオススメできると思います!
また、味覚が無いと言われているカラスですが、唐辛子入りのポリ袋は破かないなど効果もあるようで、カラスよけとして利用してみてはいかがでしょうか?